黄金電脳商場でWEプレーメーカーを。気が付くと3時間ぶっ通し。注目されていたかつてない操作は、初めてパワプロを遊んだときと同じような驚きが。動き回る選手をポイントするのにオタオタしたり、逆サイドや空きスペースに目を向けている間にボールを奪われたり、とミスりながらも非常に新鮮で楽しい。これが思い通りに動かせるようになると快感のはず。ボールを持っている選手を中心に進行していく従来のサッカーゲームとは完全に一線を画しており、操作だけでなく、フリーの選手・スペースへの視線が重要という点でも革新的な一作。ディープなサッカーファンの評も聞いてみたい。ほか、やはりロード時間の少なさが絶対的に快適。
 シャッフルとかリコーのカメラとか立て続けに物欲をそそる報。シャッフルなんか液晶が無いデメリットを補って余りある価格。自分のように数世代前の60G iPod持ってジョギングする人間への訴求力といったら。